やっと業者らしくなってまいりました、業者なんだけど。
お疲れ様です、すずきです。
今まで自家用のハスラーで業務もこなしていましたが、ウチのカミさんも1人で車に乗れるようになってきたので、業務用車としてエブリイワゴンを導入しました!
荷室の広さが2倍になった感覚!でも走りがやっぱり重い(^_^;)
でも荷物が積めてナンボです、何たって3×6板が積める!
なんで軽トラじゃないの?それはね、雨仕舞が悪いのと、直角シートが嫌いだからだよ。
「DIYしようと思っていたのですが、難易度が高そうで断念しています。」
2階の部屋の板張りの床に、クッションフロア貼りをお願いしたいとお問い合わせ頂きました。
材料は購入済みとのことですが、上記の理由で舞い込んできた依頼、
そういう案件大好物です!!
お客様と日程を調整して見積もり即作業というかたちで行ってみよう!
やったことないけど、切って貼る仕事は土俵のど真ん中なのよね!
お客様と一緒に多少の荷物をよけて、まずは掃除から。
そして仮に合わせて敷いて、貼り合わせの目地を合わせて養生テープで仮止め。写ってないけど。
7m1本と14m1本で来ていたので、14mは7mでカットして、そのうち1枚は幅200mmくらいでカット。
6.5m×3.8mくらいの部屋だったのかな、知らんけど(そういえば測ってない(^_^;))。
半分めくって糊付け。
ここらへんはGoogleで検索して出てきた動画のマネです。やったことないもんで。
糊を垂らして伸ばしてやってたら、塗り始めから30分くらい経っていたのでオープンタイムとれてます!そのまま貼っていきます。
オープンタイムとは、糊を塗ってから空気と触れる時間を置くことで接着力を高める効果を得る時間。
らしいです。
半分貼ったら今度は反対側もめくって糊付け。
用意してもらったボンド2缶のうち、塗る面の半分で1缶じゃ足りなかったため、5%くらい水を足して事なきをえる。
ギリギリだったぜ(^_^;)
隅、出隅、入隅のカットは写真撮ってなかったんで、『クッションフロア 貼り方』で
ググってちょーだい!
と、いうわけで、
出来上がり!
ちなみに料金ですが、こういう場合は1日1人工というかたちで頂いています。
クロスが貼れればクッションフロアも貼れる。
DIY挫折案件ドシドシご依頼くださいませm(__)m
以上。