もうすぐ梅雨ですね。
毎度のことながらお久しぶりです、すずきです。
うちは準古民家(古民家ではあるが、内装は大分手がはいっている)なので、外より中の方が寒いというのが冬場のあるあるですが、夏場は2階の寝室が灼熱になるのです(^_^;)
なので夏場だけ1階の和室を寝室として使っていました。
しかし、ひょんなことから中古のエアコンが手に入ったので適当に付けちゃいます。
あるもんは全部使ってしまう!
まずは配管ルート。
見栄えを気にするなら、床の間風のところの垂れ壁と外壁の2穴貫通で側面から正面に回すという手もあったのですが、配管が長くなるのと手間が増えるので見た目を気にしない左横出しで最短のルートにします。
まずは穴あけ!
次は室外機置場、屋根置きキャチャーを取り付けます。
次は背板、なのですが、内機の高さが285㎜に対して壁の高さが300㎜しかありません。
エアコンというのは上から背板に引掛けて付けるものなので、上に引掛けしろが無いと付きません。
前からエアコン付けるにはせまいなぁと思っていたのですが、縦桟を付ければ廻り縁もかわせるし、落とし掛けの下端で付けられます。
それで行こう!
室内機を作ります、左出しなので先に配管を繋ぎます。
後は室外機を繋ぐだけ!
繋ぎます。
完成デス!
わりと、冒頭のエアコン予想図通りいったんじゃないでしょうか?
というわけで、今年は2階で快適に寝れそうです。
以上